【阿修羅】
「術士の居場所を突き止めるために、俺が先陣を切る。」
为了确定术士所在,这头阵将由我亲自来打。
【天剣刃心鬼切】
「ここには人が大勢いる。皆に意見を聞き、策を検討すべきでは?」
既然现在人多势众,这次难道不该集思广益,多听听他人的话吗?
【源頼光】
「よく言った。彼を知り己を知れば百戦殆からずと言うだろう。「天域の闘神」は敵にかなり詳しいだろう。なぜ仲間達のことを知ろうとしなかった?」
说的不错,所谓知己知彼百战不殆,「天域战神」既然已经熟知对手,又为何不肯多了解些盟友们的本事?
【阿修羅】
「「何の変哲もない」と自称する陰陽師に、何かいい考えがあるのか?」
自称「平平无奇」的阴阳师有何高见?
【源頼光】
「我が源氏が作った鬼兵部軍団は、自我というものを持たない。忠実に主の命令に従う上に、幻術の影響も受けない。」
我源氏所锻造的鬼兵部一军,并无自我意识,全凭主人调派,并不会受到幻术影响。
【迦楼羅】
「阿修羅様、これは予想外の奇兵です!」
阿修罗大人,那这可是奇兵呀!
しばし考えた後、阿修羅は作戦を練り直した。
阿修罗稍作思索后,重新制定了计策。
【阿修羅】
「迦楼羅、お前は一足先に金翅鳥を率いて深淵を出ろ。その後、空から爆弾を投げて、本拠点と周囲の拠点を攪乱し、術士に呪文を唱えさせろ。酒呑童子、茨木童子、玉藻前、お前らは俺と先頭部隊と共に裏道から崖に登る。そして術士達の居場所を突き止め、全員抹殺する。鬼兵部は幻術に影響されないが、足が遅いため、先陣を切るのには向いていない。だから正面から本拠点を攻撃して、陽動作戦を展開し、魔神の大軍のために時間を稼ぐ。残りの者は、無事に深淵を出たら、すぐに鬼兵部と合流し、本拠点を攻め落として周囲の拠点を破壊する。一人たりとも生きて帰すな!」
迦楼罗,你先率领金翅乌一族冲出深渊,从高空丢下火药,扰乱总营和周边哨所,逼术士们施法念咒。酒吞童子,茨木童子和玉藻前,你们随我与前锋军自侧道上崖,寻找术士们的所在,将其击杀。鬼兵部虽不怕幻术,但移动较慢,不适合打头阵。你们从正面攻击总营,吸引兵力,为魔神大军开路。剩下的人,一安全离开深渊,即刻与鬼兵部会合,攻击总营,炸毁哨所,一个活口也不能留!
【魔神の将校】
「はっ!」
是!
【天剣刃心鬼切】
「鬼兵部は幻術の影響を受けないが、指示を出す俺と源頼光様が天人の精神操作に干渉される可能性はまだ残っている。」
鬼兵部虽不受影响,但带领它们的我和源赖光,可能也会受到天人精神操控术的影响。
【小白】
「それなら小白とセイメイ様に任せてください。小白にセイメイ様の結界が加われば、必ず皆さんを守り抜くことができます!」
这就包在我和晴明大人身上吧,小白再加上晴明大人的结界,肯定能保护大家的!
……深夜
——深夜
【迦楼羅】
「我が同胞よ、俺についてこい!今夜さえ生き延びれば、お前達は晴れて自由の身だ!」
族人们,跟我飞上去!只要活过今夜,你们就是自由之身了!
【天人の兵士甲】
「おい、あそこから飛んできたのは何だ?」
你们看,那冲出来的是什么?
【天人の兵士乙】
「金翅鳥?あいつらまだ生き残っていたのか!弓兵、前に出ろ!一人残さず射落とせ!」
金翅乌?这群东西居然还活着!弓兵列队!给我把他们射下来!
【金翅鳥】
「喰らえ!」
看招!
【天人の兵士甲】
「うわああああ!!」
哇啊啊啊啊啊!
【天人の将校】
「爆弾だ、あいつら下でこんなもんまで作ってやがったのか!早く狼煙を上げて、術士達に術を使えと伝えろ!一人も逃がすな!」
是火药,这群东西居然躲在下面制出了火药!快,点燃烽火,通知术士们施法,不能让他们逃出去!
狼煙が上がると、周囲の拠点が忽ち松明を点した。おかげで深淵の獄の境界は隈なく照らされた。空から呪文を唱える声が聞こえる。術士達が術を唱え始めた。
烽火一燃,转眼间周围的哨所点燃了火把,照亮了深渊之狱的边界。诵经的声音自空中传来,术士们的施术开始了。
【燼天玉藻前】
「南に五里、そして北に十里の拠点に火がついた。それ以外にも数人が本拠点の後ろに隠れているようだ。」
南五里,北十里两处哨所亮了灯光,似乎还有数人藏在总营后的哨塔。
【阿修羅】
「お前ら、酒呑童子と茨木童子についていけ。拠点に隠れている術士を仕留めるんだ。残りの者は俺と共に本拠点に向かう。」
你们几个,跟随酒吞童子,茨木童子二位去哨所解决术士,剩下的人随我去总营哨塔。
【魔神の将校】
「はっ!」
是!
【煉獄茨木童子】
「私は北に向かう、友は南に行くといい。後でここに戻って合流しよう。」
我往北走,挚友向南即可,稍后我便会回来会合。
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