就是这里了。灵力从东往西流动,一路到达这里,汇聚在这一带,最后下沉进入深渊之中。但之前本大爷感受到的来自深渊中的压迫气息倒是不见了。被吸食的灵力如此巨量,即使是大妖也承受不了这样源源不断的灵力流动。龙巢城确实建在这深渊入口之上不错,那迦楼罗也有不错的实力。但是怎么看他都不像是知情的样子。今日过桥时,他号令金翅乌将天人士兵踢入这深渊。又因阿修罗险些使他坠入深渊,情急之下拿出了杀手锏神器。这深渊中灵力汇聚,掉下去恐怕也不会死。如果他知道这一点,又怎么会不派追兵?
【煉獄茨木童子】
「そういえば、我々がこの竜巣城に接近した時、二度も突然出現した霧に遭遇し、道に迷ってしまった。あれは迦楼羅が仕掛けた結界だと思っていたが、今日大軍が橋を渡った時、霧は出現しなかった。どうやら迦楼羅とは関係ないようだ。深淵の件の黒幕は恐らく他にいる……友はそれに気づいて、橋の上で二人に手出しせず、突然立ち止まったという訳か?」
这么说来,我们两次接近这龙巢城,都遇见了突然出现的大雾,迷失在其中。我原以为是这迦楼罗设的结界,然而今天大军过桥,这大雾却并没有出现。似乎和迦楼罗并无关联。这深渊之事的罪魁祸首,恐怕另有其人……挚友你是察觉到这一点,才会在桥上对他们二人袖手旁观吗?
【鬼王酒呑童子】
「ああ、そうだ。」
正是。
【翼団兵士甲】
「お二方、やはりお二方の予想通り、闇に隠れて深淵からよじ登って来た仲間を沢山見つけました。間一髪で阿修羅様が鉄網を広げ、彼らの命を救ってくれたそうです。ですが阿修羅様は帝釈天様を救う為に、共に谷底へと落ちていきました。」
两位大人,果然如二位所料,我们在深渊边沿找到了许多趁夜色爬上来的同伴。他们说是危急之时阿修罗大人张开铁网救了他们一命。然而阿修罗大人为了救帝释天大人,最终二人还是跌落了谷底。
【鬼王酒呑童子】
「何を慌てている?少し待てば、二人とも自力で上がってくるかもしれない。俺と茨木童子は先に帰る。他に何かあるなら、二人が上がってきてからにしろ。」
急什么?再等些时候,他们两个兴许自己就上来了。我和茨木童子先回去了,还有什么事,等他们上来了再说。
【煉獄茨木童子】
「友よ、わざと天人を避ける理由は、まさか……」
挚友,你故意避开了那些天人,难道说……
【鬼王酒呑童子】
「天人相手にも油断は禁物だ、言っただろう?阿修羅と帝釈天は只者じゃねえ、この酒呑童子が自分の面子を潰すことは決してない。」
对着这些天人也不要放松警惕,本大爷不是说了吗?阿修罗和帝释天不是等闲之辈,我酒吞童子是不会自砸招牌的。
……深淵の底
——深渊地底
【阿修羅】
「いや。帝釈天、俺は行かない。昼間お前は俺を助けた、俺もお前を見殺しにはしない。」
不。帝释天,我可不会走。白天你救了我,我也不会见死不救。
【帝釈天】
「私のようなお荷物を抱えて、どうやって上に登り、兵士達と再会するつもりだ?」
带着我这种累赘,你如何爬上去,和将士们团聚?
【阿修羅】
「生き残った兵士達に上で待つよう伝えた。お前を置いて俺一人で戻るなど、空約束にも程がある。」
我已经让存活的将士们在上面等我们。到时候只有我一个上去了你却不在,岂不是我食言了?
【帝釈天】
「あなたに何を言っても無駄だ。今すぐ私がこの場を去る……これから私が魔神に食われようと、餓死しようと、あなたとは無関係だ!」
多说无益,我这就走……之后我无论是被魔神吃掉,还是饿死,都与你无关!
【阿修羅】
「確かに何を言っても無駄だな。お前はあんな物を飲んで、馬鹿げたことを口走っている。これ以上は一言たりとも聞いてやらん。」
多说确实无益。你现在吃了那东西,满口胡话,你再多说一个字,我也不会听。
阿修羅は深淵から拾ってきた鎖を取り出し、有無を言わせず帝釈天をきつく縛った。帝釈天の罵声にも聞く耳を持たず、彼を自分の背中にくくりつけた。阿修羅は手に持っていた給水袋を帝釈天に押しつけ、彼を背負い、絶壁を這いながら上へ登っていく。
阿修罗拿出一条深渊里捡来的锁链,不由分说把帝释天捆了个结实。不顾帝释天的咒骂,把他绑在了背上。他把手中的水袋塞给帝释天,背着他顺着峭壁开始往上爬。
【阿修羅】
「罵声は聞き飽きた、こんな高い崖、登るのにどれだけ時間がかかるかわからない。もう登り始めたんだ、落ちれば今度こそ共倒れになるぞ。少しはまともに話してくれないか?」 本章未完,请点击下一页继续阅读! 第2页/共3页
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